インプラント、セラミック(口腔内の変化)
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治療内容
主訴 | 奥歯が噛みにくい |
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症状・診断名 | 咀嚼障害 |
年齢(初診時)・性別 | 62歳、女性 |
治療期間 | 6ヵ月 |
治療費(税別) | 110万円(インプラント2本+セラミック2本、その他、診察料がかかります) |
想定されるリスク | 一時的に腫れ、痛みが起こる可能性があります。 |
治療内容の解説
治療内容 | 奥歯が噛みにくいとの主訴で来院されました。 ブリッジにすることは支台歯(ブリッジを支える歯)に負担がかかることがあり、咬む力が強い方や食いしばりがある方は支台歯が割れて抜歯になり、更に歯を失う原因になることもあります。 患者さんはブリッジでは不安があり、インプラント治療を希望されましたので、歯の欠損部にインプラント治療を、手前の歯にセラミック治療、一番奥の歯は咬む力を考え、金属冠を被せました。 1本ずつ独立した歯になり、歯磨きもしやすく咬みやすくなったと喜んでおられます。 治療後7年経過しましたが、経過良好です。 |
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