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症例

症例CASE

口腔外科(レントゲン写真の変化、手術中の写真、摘出物写真)

治療内容

主訴奥歯の違和感
症状・診断名含歯性嚢胞
年齢(初診時)・性別47歳、女性
治療期間2回(抜糸を含みます)
治療費(税別)保険治療
想定されるリスク 一時的に腫れ、痛み、知覚鈍麻が起こる可能性があります。

治療内容の解説

治療内容右下の奥歯の違和感を主訴に受診されました。
エックス線写真撮影で右下の奥に埋伏する親知らずと、その周りを黒く取り囲む病変を認めました。放置すると徐々に大きくなるため、摘出術が必要です。入院施設のある大学病院などでの全身麻酔下の手術も考慮する症例ですが、患者さんが当院での処置を希望されたのと、生活環境を考慮し、当院にてリラックス麻酔下で親知らずの抜歯と嚢胞摘出術を日帰り手術で行いました。
写真は術後6ヶ月のエックス線写真で骨新生が認められます。違和感も消失し、経過良好です。


ダイレクトボンディング(コンポジットレジン治療)

治療内容

主訴前歯の隙間が気になる
症状・診断名正中離開
年齢(初診時)・性別30歳、女性
治療期間2回
治療費(税別)自由診療(5万円、その他レントゲン撮影などの診察料)
想定されるリスク 特になし

治療内容の解説

治療内容前歯のすきっ歯が気になるとの主訴で来院されました。
前歯が正中離開している場合、治療方法としてはダイレクトボンディング治療、ラミネートベニヤ治療、矯正治療などがあります。
治療期間の短縮、歯を削らないことを希望されましたので、歯周基本治療(歯石除去など歯肉の治療)後、ダイレクトボンディング(コンポジットレジン)で治療しました。
正中離開は歯の大きさ、患者さんの年齢などでベストな治療方法が変わりますが、最適な治療方法を提案させていただきます。

歯周病治療(歯周再生治療)、根管治療

治療内容

主訴左下の歯が咬むと痛い、腫れている
症状・診断名歯周病、根尖性歯周炎
年齢(初診時)・性別42歳、男性
治療期間6回(根管治療2回、歯周外科治療1回、補綴治療3回)
治療費(税別)保険診療
想定されるリスク 術後の疼痛、腫れ

治療内容の解説

治療内容左下の歯の咬合痛、腫れを主訴に来院された患者さんです。他院で治療中でしたが抜歯の診断になり、何とか保存できないかと相談に来られました。左下の歯の根の分岐しているところに深いポケットを伴う歯周炎、根尖部にレントゲン写真で透過像(黒い部分)を認めました。初めに根管治療を行い、深いポケットを認める部位に歯周基本治療(歯石除去など)の後に歯周再生治療を行いました。
写真のレントゲンは術後1年の画像ですが、黄色い矢印の部位が不透過像(白い部分)に変化しています。骨再生が起こり、咬合痛、ポケットの改善により腫れ、出血も無くなり経過良好です。

ダイレクトボンディング(コンポジットレジン治療)

治療内容

主訴前歯の隙間が気になる
症状・診断名正中離開
年齢(初診時)・性別25歳、女性
治療期間2回
治療費(税別)自由診療(5万円、その他レントゲン撮影などの診察料)
想定されるリスク 特になし

治療内容の解説

治療内容前歯のすきっ歯が気になるとの主訴で来院されました。
前歯が正中離開している場合、治療方法としてはダイレクトボンディング治療、ラミネートベニヤ治療、矯正治療などがあります。
治療期間の短縮、歯を削らないことを希望されましたのでダイレクトボンディング(コンポジットレジン)で治療しました。
正中離開は歯の大きさ、患者さんの年齢などでベストな治療方法が変わりますが、最適な治療方法を提案させていただきます。

インプラント治療(手術前後の口腔内写真、レントゲン写真の比較)

治療内容

主訴左上の歯のインプラント治療希望
症状・診断名咀嚼障害
年齢(初診時)・性別67歳、女性
治療期間9ヶ月
治療費(税別)55万円(インプラント+GBR、別途診察料などがかかります)
想定されるリスク 術後の疼痛、腫れ

治療内容の解説

治療内容インプラント治療を希望して来院されました。
欠損部位は垂直、水平性に大きく骨欠損(骨が高さも幅も無い状態)していたのでGBR(骨造成手術)をまず行い、骨再生してからインプラント手術を行いました。口腔内写真では術前に大きく陥没していた歯肉が再生され、レントゲン写真でもインプラント周囲に骨が再生されているのが認められます。
最終補綴物はジルコニア冠を被せました。治療後2年経過しましたが経過良好です。

ホワイトニング(口腔内の変化)

治療内容

主訴歯を白くしたい
症状・診断名歯の着色、審美障害
年齢(初診時)・性別25歳、女性
治療期間3回
治療費(税別)6万円(その他、再診料かかります)
想定されるリスク 一時的に冷水痛が起こる可能性があります。
色の後戻りがあります。

治療内容の解説

治療内容歯を白くしたいとの主訴で来院されました。
カスタムメイドのマウスピースを用いたホームホワイトニングを行い、歯を白くすることができました。
患者さん自身に長期出張の予定があり、写真はホームホワイトニング8日目の写真ですが、術前の色素沈着も解消され歯が白くなっており、満足していただけました。

歯周病治療、根管治療(歯周再生治療)

治療内容

主訴右下の歯が咬むと痛い、出血する
症状・診断名歯周病、根尖性歯周炎
年齢(初診時)・性別50歳、女性
治療期間3回
治療費(税別)保険診療
想定されるリスク 術後の疼痛、腫れ

治療内容の解説

治療内容右下の歯の咬合痛、出血を主訴に来院された患者さんです。右下の歯に深いポケットを伴う歯周炎、その奥歯の根尖部にレントゲン写真で透過像(黒い部分)を認めました。奥歯には根管治療を行い、深いポケットを認める部位に歯周基本治療(歯石除去など)の後に歯周再生治療を行いました。
写真のレントゲンは術後3年の画像ですが、黄色い矢印の部位が不透過像(白い部分)に変化しています。骨再生が起こり、咬合痛、ポケットの改善により出血も無くなり経過良好です。

インプラント(レントゲン写真の変化、手術中の写真)

治療内容

主訴インプラント治療希望
症状・診断名咀嚼障害
年齢(初診時)・性別72歳、男性
治療期間8ヵ月
治療費(税別)150万円(インプラント3本+サイナスリフト+GBR、その他診察料がかかります)
想定されるリスク 一時的に腫れ、痛みが起こる可能性があります。

治療内容の解説

治療内容部分入れ歯を使用しておりましたが、固定式の歯を希望され、紹介受診されました。
上あごの奥歯のインプラント治療では、理想的な長さのインプラント体を埋入する際に、上顎洞が存在するため骨の高さが足りないことがあります。その際は、長さの短いインプラント体を選択するか、上顎洞底挙上術(骨の高さを増やす骨造成術、サイナスリフトまたはソケットリフト)を行い、理想的な長さのインプラント体を埋入します。
本症例の患者さんは、既存の骨が5mmありましたのでサイナスリフトとインプラント埋入、GBR(骨造成)を同時に行いました。
レントゲン写真でインプラント体の周囲に骨再生が認められます。
最終補綴物はセラミック冠を被せました。治療後3年経過しましたが経過良好です。

ダイレクトボンディング(コンポジットレジン治療)

治療内容

主訴前歯の詰め物の色が気になる
症状・診断名コンポジットレジンの変色
年齢(初診時)・性別42歳、男性
治療期間2回
治療費(税別)自由診療(3万円、その他レントゲン撮影などの診察料)
想定されるリスク 特になし

治療内容の解説

治療内容前歯の色が気になるとの主訴で来院されました。
過去に治療したコンポジットレジンが変色していました。
歯の形は現状維持を希望されましたので、現在の歯型を変えないようにダイレクトボンディング(コンポジットレジン)で治療しました。

インプラント(レントゲン写真の変化、手術中の写真)

治療内容

主訴インプラント治療希望、咬めるようにしたい
症状・診断名咀嚼障害
年齢(初診時)・性別67歳、男性
治療期間8ヵ月
治療費(税別)145万円(インプラント3本+サイナスリフト、その他診察料がかかります)
想定されるリスク 一時的に腫れ、痛みが起こる可能性があります。

治療内容の解説

治療内容奥歯で咬めるようにインプラント治療を希望して来院されました。
上あごの奥歯のインプラント治療では、理想的な長さのインプラント体を埋入する際に、上顎洞が存在するため骨の高さが足りないことがあります。その際は、長さの短いインプラント体を選択するか、上顎洞底挙上術(骨の高さを増やす骨造成術、サイナスリフトまたはソケットリフト)を行い、理想的な長さのインプラント体を埋入します。
本症例の患者さんは、既存の骨が3mmしか無かったので、サイナスリフトを行いました。
レントゲン写真でインプラント体の周囲に骨再生が認められます。
最終補綴物はセラミック冠を被せました。治療後5年経過しましたが経過良好です。

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