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【歯科口腔外科】口腔がんについてご存じですか

皆さん、こんにちは。
高槻駅北口から徒歩2分の歯医者「細田歯科」です。

「なかなか治らない口内炎がある」「口の中にしこりがあるみたい……」など、お口に気になる症状はありませんか?

お口のがんである「口腔がん」は、口内炎のような症状や、かたいしこり、舌や歯ぐきの盛り上がりなどの症状から始まることが多くあります。
初期の段階では痛みなどは少なく、「口内炎かな?」と思っている間に、進行してしまうケースもあるので注意が必要です。

お口に違和感があっても「がん」特有の症状であると判断しにくく、見極めが難しいため様子を見てしまう方が少なくありません。
ただ、口腔がんは、他のがんと違って目に見えるところに見えるため、しっかりお口の様子を確認することで早期発見ができる可能性が高いがんなのです。

田口 尚吾 院長
田口 尚吾 院長

田口 尚吾 院長

2009年松本歯科大学 卒業
大阪医科大学(現大阪医科薬科大学)附属病院歯科口腔外科研修医
2010年大阪医科大学附属病院麻酔科研修
2011年大阪医科大学附属病院歯科口腔外科レジデント
2013年大阪医科大学附属病院インプラント専門外来医員
2015年細田歯科勤務、副院長
2022年細田歯科院長


医院名:細田歯科
所在地: 〒569-1123
大阪府高槻市芥川町1-14-27ミドリビル3F

お口の中にできる口腔がんってどんな病気?

お口の中にできるがんをまとめて「口腔がん」といいます。
舌にできるがんが半数以上を占め、毎年20000人以上の人が口腔がんと診断されています。
女性よりも男性の方が患者数が多いのも特徴のひとつです。

口腔がんの種類

口腔がんは、がんができる場所によって呼び方が変わります。

・舌がん

舌の前方にできるがんのことで、一番多くみられます。
側面や裏側にできることが多く、舌の表面が赤や白に変色したり、盛り上がった凹凸や潰瘍ができたりします。

・歯肉がん
上や下の歯ぐきにできます。
歯がグラグラするなど、症状が歯周病に似ていてまぎわらしく、気付くのが遅くなることがあります。
原因はよくわからないけど、歯がグラグラしている場合は注意しましょう。

・口腔底がん
舌と歯ぐきの間のくぼんだところにできるがんです。
白や赤に変色しているだけで、早期では自覚症状が少ない場合があります。

・硬口蓋がん
上あごの天井部分にできます。
かたいしこりができ、食べものなどでしみたり痛みを感じたりします。

・頬粘膜がん
頬の内側にでき、傷つけた覚えがないのに潰瘍ができます。
触るとかたく、厚みができています

・口唇がん
唇にできるがんです。
かたいしこりができ、少しずつ盛り上がってきたり、表面が白くなったりします。
進行すると潰瘍ができ、痛みや出血をともないます。

口腔がんの症状とは

口腔がんは、初期の段階では痛みなどの自覚できる症状はあまりみられないため、違和感がありながらも放置してしまいがちです。
症状が軽くてもなかなか改善しない異常がある場合は、できるだけ早く歯科医院を受診しましょう。

以下の口腔がんのセルフチェックを確認し、思い当たる症状がある方は、当院までご来院ください。

口腔がんのセルフチェックポイント

明るい場所で入れ歯を外し、鏡を使ってお口の中をチェックしてください。

唇の内側や顎や歯ぐきを見て、実際に指で触ってみましょう。
頬の裏側の粘膜も触ってしこりがないか確かめましょう。
また、舌を前の方に出し、舌の両脇をよく見てください。
舌と歯ぐきの間もしっかり確認してください。
顎から首にかけてしこりや違和感がないか、ゆっくり触りながら確かめましょう。

・白や赤の斑点がある
・なかなか治らない口内炎がある(2週間以上)
・出血しやすいキズがある
・盛り上がってかたくなったできものがある
・入れ歯が当たってできたキズが治らない
・歯がグラグラしている
・顎の下や首の脇に腫れがある
・食べものや飲みものがのみ込みにくい
(参考:日本口腔外科学会「 口腔がんのセルフチェックをしましょう」より)

セルフチェックで「あれ?」「これ何だろう?」など、気になる症状があればできるだけ早くお越しください。

口腔がんの原因は?

口腔がんは、お口の中の環境が不衛生であったり、むし歯や入れ歯などが合わず、お口の中に常に刺激があったりする場合などが原因になるケースがあります。

また、タバコやお酒などは口腔がんのリスクを高める恐れがあるので、特に注意が必要です。

間違いやすい口内炎と口腔がんの見分け方

口内炎だと思っていたら口腔がんだったということがあります。
実際に、口腔がんの初期症状では口内炎のような見た目をしているケースもあります。

ただ、はっきりと見分けるのは難しいため、

・2週間以上治らない口内炎がある
・潰瘍ができている境目がわかりにくい
・口内炎にしては痛みが少ないように感じる
・出血することもある

などを目安にして、自己判断はせずに歯科医院を受診してください。

口腔がん予防のためにできること

・タバコ、お酒を控える
・バランスのとれた食事をとる
・歯磨きなどのセルフケアを行う
・合わない入れ歯を調整したり、むし歯を治療したりして、歯医者でプロのケアを受ける

口腔がんは、「タバコを吸う人」「飲酒の習慣がある人」などがリスクが高いといわれています。
予防のために生活習慣を見直しお口の清潔を保つために歯科医院で定期検診を受けることをおすすめします。

お口の違和感は歯科口腔外科のある「細田歯科」までお早めにご相談を

口腔がんは、目で見たり触ったりして確かめられるため、早期発見が可能ながんですが、「お口にがんができるの?」と、あまり知られていないこともあり、発見が遅れるケースが多くみられます。
自覚症状がほとんどないまま数年かけて進行することもあり、初期症状ではよくお口の中をチェックしないと気付きにくいほどです。

JR高槻駅北口から徒歩2分の「細田歯科」では、口腔がんの診察も行っていますので、普段の定期検診の中でも、お口の異常に早くに気付ける可能性があります。
当院の院長は、大学病院の歯科口腔外科で勤務していた経験から、豊富な治療実績もあります。

治りにくい口内炎がある、お口の粘膜に白い斑点がある、少し他の粘膜よりも赤くなっているなど、お口に違和感があれば細田歯科までお越しください。
初診の方は24時間受付可能なWEB予約がございます。
再診の方は、お気軽にお電話でご予約ください。

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